初めてのKota Kinabalu旅行で滞在してよかったリゾート『Shangri-La Tanjung Aru』をご紹介します.
Malaysia駐在員を3年間していますが,東Malaysiaに行ったことはありませんでした.
Borneo山の麓に広がる大自然と海の底が見える透明な海が有名な,東MalaysiaのSabah州都市Kota Kinabaru.
Kota Kinabaru旅行の滞在先として3泊4日したリゾート『Shangri-La Tanjung Aru』がよかったので本記事でご紹介します.
1日中リゾートで過ごしても飽きないばかりか,観光の中心として移動にも便利な場所にあります.
遊べる施設が充実しているので家族での滞在にもおすすめです.
この記事では,『Shangri-La Tanjung Aru』に滞在した部屋の紹介,リゾートの良かったところ・残念なところを素直に書いていきます.
こんな方におすすめ
- 子ども連れの家族旅行でKota Kinabalu旅行を計画されている方
- Kota Kinabaluで数日リゾートに滞在しながら観光を楽しみたい方
『Shangri-La Tanjung Aru』に対する宿泊評価は次になります.
価格 | 5.0 |
部屋・設備 | 4.0 |
接客 | 4.0 |
食事 | 2.0 |
行きやすさ | 5.0 |
総合 | 4.0 |
記事の最後までお付き合いください.
Kota Kinabalu旅行でリゾート感のある滞在先
東Malaysiaで人口最大の都市Kota Kinabaruに旅行した際に,滞在したリゾート『Shangri-La Tanjung Aru』が予想以上に居心地がよかったので本記事でご紹介します.
私は新型肺炎による入国規制が続いている時期に東MalaysiaのSabah州に旅行に行ってきました.
感染症対策でMalaysiaの国境が制限されている中,Malaysia駐在員の私はMalaysia国内は比較的自由に移動することができました.
通常であれば外国人観光客で混んでいるような人気観光地を混雑なく旅行できるので,国境封鎖は不幸中の幸運ではあります.
2022年4月16日からはSingaporeからSabah州への直行便を受け入れ開始するなど,少しずつKota Kinabaruにも外国人観光客が戻ってきます.
→The Star : Border reopening: Sabah to welcome first international flight on April 16
2021年11月までは東Malaysiaに行く際には国民でさえ事前手続きが必要など,Malaysia国内にいたとしても東Malaysiaに行く障壁は高かったです.Sabah州は独自の健康管理を導入しているなど,旅行前に登録が必要でした.
Malay半島の人が憧れる東Malaysiaの大自然
Malaysiaで閉じ込められていた私は「感染症対策で国境が封鎖されていてのなら,Malaysiaを隅から隅まで遊び尽くしてやる!」と思い,未開の地だった東Malaysiaの自然に行くことにしました.
東Malaysiaの構成
東Malaysiaは,2つの州と1つの政府直轄領からなります.
- Sabah州
- Sarawak州
- Labuan政府直轄領
観光地として有名な地域はSabah州で,Kota KinabaruはSabah州の州都です.
東Malaysia出身の同僚もSabah「推し」
東Malaysiaのどちらの州に決めかねていた私は,Sarawak州出身の仲の良い同僚に聞いてみることにしました.
という流れで,私はSabahの州都Kota Kinabaluへの旅行を決意しました.
ちなみに現地会社の(Malay半島出身の)同僚に聞いたところ,意外にも「東Malaysiaには行ったことがない」という人が多かったです.
Shangri-Laでアジアの異国情緒のなか休暇を楽しむ
Malaysiaの首都Kuala Lumpurに数年住んでいると”都会らしさ”には飽きてきます.
東Malaysiaのジャングルに秘められた遠影に惹かれていませんか?
Malaysiaのリゾートで異国情緒ある雰囲気を味わいたいなと思っているならば『Shangri-La Tanjung Aru』は良い選択肢です.
リゾート内の造られた異国情緒さ溢れるインタリアだけでなく,南シナ海の夕日も特別な雰囲気を演出するのに一役買っています.
南シナ海に沈む夕日を眺めるだけでも,リゾートは思い出深いものになります.
Tanjung King Roomの内部公開
私が『Shangri-La Tanjung Aru』で滞在した部屋は「Tanjung King Room(sea view,朝食付き)」でした.1泊RM 500(日本円 14,000円)です.
明るい日差しが差し込む広々とした部屋
リゾート施設自体は外壁がやや古びていましたが,部屋の中は改装されており綺麗でした.必要なものが最低限ある整った感じが好きでした.
部屋の動画を撮ったのでよければご覧ください.
【コタキナバル旅行】
宿泊したShangri-La Tanjung Aruの部屋
朝起きると海が間近に見えて,夕方は日没を眺めたり,自然を満喫できるリゾートでした。 pic.twitter.com/zVYbYdh3KZ
— こにゃん🇲🇾@マレーシア駐在員 (@Konyan_blogger) April 17, 2022
部屋は45平米で広々としていました.
3泊滞在していても窮屈に感じることはありません.
ベットはキング・サイズなのですが,平均的身長の日本人男性には丈が短く感じられると思います.
部屋備えつきのコーヒー・メーカーでコーヒーを朝と夕方に楽しみました.
「海側」の部屋がおすすめ
部屋は「プール側」と「海側」の2種類あります.
私は予約のときに「海側」を選び,実際に宿泊して正解でした.
部屋から海が見えて綺麗だということが一つの理由です.
もう一つの理由はプールはぎやかすぎて,日中部屋の中まで外の声が届いてしまうことです.
部屋から夕日を眺める
バルコニーがあり,海を眺めることができます.建物があまり高くないので水平方向に南シナ海の地平線を見渡すことになります.
テラス席で東Malaysiaの海を眺めながら飲むコーヒーは格別です.
夕方18:00ごろのテラス席からの風景です.
すでに夕日は地平線の彼方にあり,空は暗くなり始め,地平線が夕焼けに染まります.
Malay半島では19:30ごろまで日が沈まないので,Borneo島において日没が夕方18:00であることは日本における日没時間に近いです.太陽の日出・日没に関しては,Kota Kinabaluの方が日本人の感覚に近いです.
Kuala Lumpurに住んで朝は7時は暗くて,夜19時まで明るい生活をしていると,やはり何か違和感を感じます.
テラスには天井ファンがあり,涼しい夜風に当たりながら旅行の疲れを癒します.
Borneoの自然を眺めながら一人で乾杯をしました.
3泊4日でちょうど良い滞在期間
私は3泊4日滞在してちょうど良かったです.
Kota Kinabaru旅行中はリゾート内で過ごす時間が長かったのですが,3泊しても飽きませんでした.
部屋のテラスから綺麗な夕日を楽しんだり,プールで遊んだりして,もう一度滞在したいと感じました.
ポイント
Kota Kinabaruを積極的に観光したい方は数日伸ばしても良いかもしれませんが,基本的な観光だけなら3泊4日がおすすめです.
Shangri La Tanjung Aruのおすすめ理由
Kota Kinabaluを旅行先に選んだ後にホテル選びで悩みました.
私がKota Kinabaruにあるホテルの中から最終的に『Shangri-La Tanjung Aru』を滞在先に選んだ理由は,
ココがおすすめ
- 1日ゆっくりと過ごせるリゾート
- 街中からも遠すぎない
- 空港から近い
3泊4日過ごしても飽きないリゾート
私は『Shangri-La Tanjung Aru』で3泊4日過ごしましたが,あと数日滞在してもいいなと思うほど快適に過ごすことができました.
リゾートの敷地は広くて施設は充実していましたので,敷地内を散歩したり,プールで泳いだり,ミニ・ゴルフを楽しんだりと活動は様々です.
遊戯室もありWiiで遊べるようになっていたので,お子さんがいらっしゃってもゲームで遊ぶこともできます.
Kota Kinabalu街中に車で15分
『Shangri-La Tanjung Aru』からKota Kinabalu市内の『Suria Sabah』まで車で15分,Grab RM 15かかります.
『Shangri-La Tanjung Aru』とKota Kinabalu市内を結ぶshuttle busは運行していませんでしたので,外出のたびにGrabで配車予約をしました.
車で街中に移動する際の注意点としては,
- 週末は朝市・夕市でリゾート近くの海岸沿いの道が混雑しやすい
- 夕方外出するときは運転手を予約するのに30分かかる
- Main entranceのロータリーは渋滞しやすい
関連
2021年年末に訪れた時点では,AirAsia RideはSabah州で配車サービスを開始しておらず,配車に関してはGrabの一択となっていました.
Kota Kinabaluにある他の有名ホテルは街中にあり,確かに街中で活動したい人には街中のホテルの方が良いだろうとは思います.
一方で私は『Shangri-La Tanjung Aru』に滞在してゆっくり過ごせた理由の一つは繁華街から一定の距離があることでリゾート滞在が静かだったことがあります.
Kota Kinabalu空港から15分
Kota Kinabalu国際空港(KKIA,Kota Kinabalu International Airport)と『Shangri-La Tanjung Aru』は車で15分ほどの距離です.
帰りの飛行機は朝早かったのですが,リゾートで朝食を食べてから余裕を持って空港に到着することができて便利でした.
ポイント
『Shangri-La Tanjung Aru』は空港,Kota Kinabalu街中どちらにも近いので,観光で動き回る際の活動基軸にしやすい.
Shangri La Tanjung Aruのイマイチな点
ホテルのレビューを読むと,否定的なことも書いてあり『Shangri-La Tanjung Aru』に滞在しようか悩みました.
ココがダメ
- 海外の団体観光客が多くて騒がしい
- 朝食は種類は美味しくない
- フロント対応が悪い
海外の団体観光客が多くて騒がしい?国境封鎖で今は昔
予約サイトのレビューで多く見られたコメントは「海外の団体観光客が多くて騒がしい」という指摘でした.
私が『Shangri-La Tanjung Aru』した時期は感染症対策のために海外観光客はMalaysia入国できない状況(ただしLangkawi経由は可能)でしたので,海外団体客がそもそもいない状況でした.
では「リゾートは静かだったか?」と聞かれると,Malaysia人の家族客,団体観光客が多くて朝食時は探す席に困るほど混んでいて騒がしかったです.
朝食時のレストランも大混雑しています.
もし混雑を避けたければ,朝6:00くらいに早起きしていると利用客は数組しかおらず,日出を見てと鳥の声を聞きながらゆっくりと朝食を食べることができます.
ポイント
『Shangri-La Tanjung Aru』は,明白に観光団体客や家族連れを対象とした営業活動をしているので,必然的にリゾート内は混雑をしていてロビーは騒がしくなることを前提に選ばれた方が良いと思います.
朝食の種類は多いけど,味は改善の余地あり
朝食はフロント横の階段を降りた先にあるレストラン『TATU』で提供されました.
大型リゾートとのレストランですので店内には数百席が用意されていて,6人以上の家族でも大きなテーブルで食事することができます.
数日滞在しても食べきれないくらい,朝食は料理の種類は多いです.
- 麺
- お粥
- マレー料理
- インド料理
- ワッフル
- パンケーキ
- オムレツ
- サラダ
- 果物
- ジュース,etc.
朝食の質に関しては美味しいのですが,改善の余地があります.
大量の宿泊客を相手にするために大量に作って供給している料理であることが一目瞭然でした.
ジュースは,新鮮な搾りたてを期待していたのですが市販のジュースで残念でした.
飲み物で美味しかったのは,Sabah州の茶葉を使ったミルク・ティーです.
フロントの対応が悪い?混んでいるから仕方がない
私がKota Kinabalu国際空港からリゾートに到着した際に,フロントでのcheck-inに15分ほど待たされることになりました.
フロントには受付係の方が5名程度待機していて,受付係の方の対応は親切で丁寧でした.
Check-inのときにdeposit(保証金)として一時的にRM 600を預けました.
部屋の案内はわかりやすく,リゾートの外出の活動に関しても意見をくれました.
フロントの受付対応は良いのですが対応が細かい一方で,利用客が多いので待ち時間が長くなってしまう背反する事情を抱えているようでした.
Private beachを散策をしながら海を眺めて
リゾート内の施設について,この章以降で書いていきます.
日本から遠く離れたところにいる
Kota Kinabaluに数多くあるホテルの中で,『Shangri-La Tanjung Aru』に滞在したくなる魅力は"private beach"にあります.
砂浜に押し寄せてくる波を横に歩きながら散歩すると,「日本から遠いところに来たな」と感じます.
大都市Kuala Lumpurにいると東京と心理的に近く感じるのですが,Kota Kinabaluの浜辺にいると本当に異国にいると感じます.
滞在中は1日は夕日をゆっくり眺める時間を
Kota Kinabalu観光が忙しいと夜にしか帰ってこれず,せっかくの夕日を見逃してしまうかもしれません.
滞在中一日はリゾートで過ごされてはいかがでしょうか?
Kota Kinabaluは観光名所が多くあり,Borneo山まで散策に行くと1日がかりの遠出になります.
せっかくならば3泊4日ほどの旅行日程を組んで,1泊はリゾートでゆっくり過ごすことをお勧めします.
海岸沿いを気ままに散歩
Private beachで泳ぐことができるのは,beachの監視員がいる夜19時までです.数十m先の海水に網があり,安全のために網を超えて泳げないようなっています.
Beachの砂サラサラで綺麗ですが,海水の透明度はあまり高くないです.1mほどの水深になると水底が見えなくなります.
リゾート滞在客しか利用できない浜辺となっているので浜辺は親密な雰囲気があり,海で泳がなくても浜辺を歩くだけでも気分転換になりました.
プールは家族向けで色々と遊べる
Kota Kinabaruから少し離れた小島に行くと海は透き通るように綺麗です.透明な水野中を色鮮やかな魚がすぐそこを泳いでいます.
しかし,ホテル近くのKota Kinabaru近くの海はあまり綺麗ではなく,泳ぐ気分にはなりません.
滞在中は主にプールで泳いでいました.
深さが1.9mもあるプールでは私も足先から頭まですっぽりと直立して入ることができる,深いプールは新鮮でした.
リゾートと銘打っていますが,プールでは宿泊客がたくさん泳いでいました.
私は優雅に泳ぐことはできず,人とぶつからないように慎重に平泳ぎをしていました.リゾートで平泳ぎもどうなの?と突っ込まれれそうです…
子ども用の水深の浅いプールがあるので,小さなお子さんでも保護者と一緒に水遊びをすることができます.
2階の高さがある水滑り台が3本あり,子どもたちに紛れて私は100回くらい滑りました.自分でも大人気ないなと思いました(笑)
- 直線上の滑り台(乳白色)
- くの字に曲がった半円筒のスライダー(黄色と水色)
- くねくねと回転をするトンネル型スライダー(深緑色)
スライダーの入り口横に監視員の人がそれぞれいて,安全を確認した上で滑るように指示を出してくれるので小さい子どもだけでも安心して遊ぶことができます.
水が溜まると,ザブンと水をかける巨大なバケツの遊戯があり,いつもバケツの下は子どもたちでにぎやかでした.
プール横にはアイス・クリーム店があり,いつも行列ができていました.泳ぎつかれた後に,甘くて冷たいお菓子でちょうど良い休憩となります.
アイス・クリーム店の隣はプール専用のタオル貸し出し所となっています.マスク着用かつMySejahteraでワクチン接種完了証明書を提示するとタオルを貸してくれます.ホテル内なので,わざわざMySejahteraの提示が必要なのかとは思いました.
プールの周りにはガーデン・チェアが置いてあるので,泳がなくてもプール横でお酒を飲みながらのんびり横たわることもできます.
日中は日除けのある場所を探したのですが,太陽の光を遮られている椅子は限られていていつも人で埋まっていました.
リゾート内で食べられる予約必至のレストラン
『Shangri-La Tanjung Aru』内には数店レストランがあり,朝食から夕食までリゾート内のレストランで食事をいただくことができます.
私は朝食のみレストランでいただきましたが,昼食と夕食は街中に出て現地の食事を楽しんできました.滞在の目的によってリゾート内のレストランを利用したり,外に出かければ良いと思います.
TATU
朝食が提供されたレストランが『TATU』です.
朝食の味では感動することはなく,あえて夕食で利用したいとは思いませんでした.
Coco-Joe's Bar & Grill
プール横にあるレストランが『Coco-Joe's Bar & Grill』です.
『Coco-Joe's Bar & Grill』は海を眺めながら食事できるテラス席が中心で,東南アジアの温かい気候の中,外出食べる食事は開放感があり雰囲気が良いです.
煙が盛大に炊かれているBBQは良い匂いがして夕食で利用したかったのですが,滞在中は常に予約でいっぱいで結局一度も利用することができませんでした.残念です.
浜辺沿いのソファー席では誕生日会が何組も行っていて,潮風に吹かれて風船がたくさん浮かんでいました.
曜日によってはLive音楽の演奏もあり優雅な時間を提供してくれます.
Sunset Bar
浜辺の先にあるbar『Sunset Bar』 では夕暮れどきのみの営業でお酒を楽しむことができます.
Barに続く道は海に突き出していて,暗くなる夜に灯籠で照らされて浮かび上がる構図は絵になります.
リゾート内その他の施設
『Shangri-La Tanjung Aru』は大型リゾートとして,宿泊客にさまざまな施設を提供しています.
この章では,リゾート内の施設をご紹介します.
幼児用のplayroom(遊戯室)
幼児向けの遊戯室がありました.広い部屋にいろとりどりの遊戯があり,小さなお子さんが思う存分走り回れる施設になっています.
子どもから大人まで遊べるplayroom(遊戯室)
幼児向け遊戯室の隣には,大人でも楽しめる遊戯室があります.Wiiが用意されていて,いつも誰かがTVに向かい合ってゲームをしていました.
Golf場
私の部屋の前がミニ・ゴルフ場になっていました.一日あたり数組の家族がゴルフを楽しんでいるようでした.ゴルフ場の背景には東シナ海の海原が広がっています.
卓球場
プール横にアイスクリーム販売店があるのですが,その脇に屋外の卓球場があります.
売店
リゾート内に一軒売店があります.軽食とお土産品を販売しています.
徒歩圏内にコンビニがないのでちょっとした買い物には便利なのですが,お菓子は通常のコンビニで買うよりも1.5倍の値段で売られていました.
まとめ:コタキナバル旅行におすすめのリゾート,プライベート・ビーチでゆっくり過ごせる
私のKota Kinabalu旅行で『Shangri-La Tanjung Aru』を滞在先に選んで良かったです.
3泊4日滞在したほとんどの時間をリゾートで過ごしました.
Shangri-La Tanjung Aru
- 空港から近い
- 街中からも遠すぎない
- 充実した施設でたくさん遊べる
- Private Beachで夕日を楽しめる
- 1日中ゆっくりと過ごせるリゾート
日暮れまで浜辺で地平線を眺めて,夜街中に出て夕食を食べて夜はテラスで波音を聴きながらゆっくりと夜更けを過ごしました.
ここまで本記事をお読みいただきありがとうございます.
本記事で紹介した『Shangri-La Tanjung Aru』の料金,部屋の種類などは上のリンクから確認をしてみてください.
Kota Kinabalu旅行記は前半・後半に分けて2つの記事にまとめましたので,あわせてお読みください.
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