Malaysiaの旅行はMalay半島の西側が中心で,東海岸での旅行先にどんなところがあるか気になりませんか?
本記事では東海岸の観光地に関する疑問にお答えするように書きました.
Malay半島東海岸への旅行に関する疑問
- Malay半島東海岸でおすすめのリゾートは?
- 東海岸への旅行日数はどれくらい?
- 東海岸のおすすめの時期はいつ?
本記事では,MalayasiaのTerenggnau州にある高級リゾート「Tanjong Jara Resort」の宿泊体験談をまとめました.
「Tanjong Jara Resort」はこんな方におすすめです.
こんな方におすすめ
- Malaysiaに在住している
- Malay半島東海岸の自然に興味がある
- Malay王宮を彷彿とさせる建築に宿泊したい
私はMalaysiaの首都Kuala Lumpurに住んでいて現地で仕事をしています.
首都Kuala Lumpurの喧騒を離れて,東海岸の海を眺めながら気分転換をしたいと思いリゾート「Tanjong Jara Resort」に滞在することにしました.
実際に滞在してみた感想は,「部屋の質は高いし,リゾートの雰囲気が良かったので毎年泊りに行きたい」です.
私は近くのリゾートに2泊3日しましたが,1泊では短すぎるし,3泊では少し飽きるかなという印象でした.2泊はちょうど良かったです.
本記事のポイント
- 首都Kuala Lumpurから車で4時間で東海岸到着
- 海岸のすぐそばにある王宮様式のリゾート
- おすすめの宿泊時期は4月から9月の乾季
この記事を読み終える頃には,Terenggnau州にある5つ星リゾート「Tanjong Jara Resort」の魅力を知ることができます.
東海岸で海の綺麗な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
「Tanjong Jara Resort」に対する宿泊評価は次になります.
価格 | 4.0 |
部屋・設備 | 5.0 |
接客 | 5.0 |
食事 | 3.0 |
行きやすさ | 2.0 |
総合 | 3.9 |
記事の最後までお付き合いください.
「Tanjong Jara Resort」はこんなところ
「Tanjong Jara Resort」はMalay半島の東海岸沿いのビーチに建てられた5つ星リゾートです.
リゾートの建築は17世紀の王宮をもとにされていて,白が基調とされた建物は優雅さが漂っており,滞在する部屋は木造で温かみと共に快適さを備えています.
リゾート内にはプライベート・ビーチがあり,滞在中は大海原を朝から夜まで満喫することができます.
時期によっては海岸沿いでのウミガメの産卵を見ることもできます.
『Tanjong Jara Resort』の運営会社はYLT社で,Malaysia国内では他にはPangkor Lautのリゾートも運営しています.
リゾートへの場所・行き方
「Tanjong Jara Resort」は,Malay半島東海岸のTerenggnau州に位置しています.
リゾートは南シナ海に面していて,滞在時の時期があえばリゾート内のビーチでウミガメの産卵を見ることができるそうです.
Malaysiaの首都Kuala Lumpurから車で訪れると約4時間ほどかかります.
Malay半島を東西に横断することになり,途中山道を越えながら徐々に自然の風景が変わっていくのを発見することができます.
Malaysia首都圏Klang Valleyにお住まいの方にとっては,飛行機を乗り継いで行くよりは車が快適な移動手段だと思います.
リゾート施設内には宿泊客向けの無料駐車場があります.
日本から訪れるには,飛行機の乗り継ぎと空港からリゾートまでの移動で1日以上.
日本からの移動経路としては次があります.
- KLIA(KL国際空港)に到着後,レンタカーをして車で約4時間運転してリゾートに行く
- KLIAに到着後,国内線に乗り換えてKerteh Airportに行き,空港からはタクシーで1時間かけてリゾートに行く
『Tanjong Jara Resort』は非常に良いリゾートではあるのですが,日本からわざわざ訪れるには遠すぎます.
宿泊料金
5つ星リゾートということで宿泊料金は高いのかと思いましたが,支払った料金は次の通りで宿泊体験からするとお手頃でした.
ポイント
私が宿泊したときは1泊の基本料金はRM 720(日本円 2万円),サービス料金10%加算されました.朝食は料金に含まれていますが,昼食・夕食は別会計となります.
保証金(deposit)としてcheck-inのときに別にRM 1,000支払いましたが,check-outのときに食事代を差し引いて返金されました.
詳しい料金については,Expediaでご確認ください.
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リゾート紹介動画
「Tanjong Jara Resort」の公式siteで紹介されていた動画を掲載します.
リゾート滞在中の「reborn(生まれ変わり)」を題目にして,滞在客に対して感動体験を伝えるようにしているという内容です.
一度リゾートの敷地内に入ると,滞在中は私は車を一度も運転することなくリゾート内で快適な時間を過ごしました.
リゾートの周辺には歩いていけるお店がなく,最寄りのコンビニエンス・ストアに行くにも車で15分ほどかかります.
おすすめの滞在時期
「Tanjong Jara Resort」に滞在するおすすめの時期は4月から9月です.
リゾートはMalay半島東海岸沿いにあることから,11月から3月まではモンスーン(季節風による雨期)となります.
この時期は雨が断続的に降り,一日を通して曇りが続く日があります.
モンスーンの時期は南シナ海の波が荒れて泳ぐには危険です.リゾートが提供しているマリーン・スポーツも中止となります.
人が少ない時期に滞在したいということであれば,逆にモンスーンの時期11月から3月はおすすめです.
持ち物
通常の旅行持ち物に加えて,泳がれるのであれば水着は必須です.
プールで泳ぐ際のタオルはプール・サイドで無料で貸し出してくれます.
リゾート内にはレストランがありますが,リゾート外の徒歩圏内には買い物・飲食店がないため,新たに必要なものが出てきた場合は車で外に行く必要があります.
お菓子・飲み物は多めに持って行った方が良いかもしれません.
滞在中はリゾート内でゆっくり過ごすので,本や映画など普段時間がないと楽しめないものを持っていくとより有意義にリゾート滞在を過ごすことができます.
何日でも宿泊したい落ち着いた部屋
この章では「Tanjong Jara Resort」の部屋を紹介します.
私は「Bumbung room」という部屋に宿泊しました.
車で4時間運転してジャングル・リゾートへ到着
Kuala Lumpurにある自宅を朝出発して,途中海岸沿いの街でお昼ごはんを食べてビーチを散歩して「Tanjong Jara Resort」に到着したのは午後4時ごろでした.
リゾートの最寄りの高速道路出口を降りて30分ほど海に向かって運転します.
道沿いに小さな町があるのですが,車では数分走るとすぐに街並みは消えて原生林の情景に戻ります.
伝統的なMalay建築様式の本館の前で車を停めて,荷物を車からおろします.
2階建ての宿泊施設
Check-inの受付を済ませて,敷地内の部屋まで案内係の女性が連れて行ってくれます.
宿泊施設の建物は十数棟あり,それぞれ2階建て,平屋建てがあります.
案内係の女性と雑談をしているときに私に教えてくれました.
Pangkor Rautのリゾートは西海岸に浮かぶ島丸ごとがリゾートになっています.
従業員の方に案内されながら雑談をしているとすぐに私が宿泊する建屋の目の前でした.今回私が宿泊する部屋は2階です.
階段に置かれた水瓶
部屋に続く階段の途中に水瓶が置いてあります.
「何のため?」
ポツンと水瓶を眺めている私を見て案内係の女性が教えてくれました.
ジャングルの中で静謐な時間が流れていた
受付を終えて部屋に案内されて扉を開けた瞬間に心の中で叫びました.
17世紀の王室をイメージして作られたリゾートは,時間の流れがゆっくりと進んでいるかのように落ち着いた雰囲気で包まれています.
窓の外からは日差しが差し込み,木目調の部屋全体を明るく照らしています.
部屋の中にはTV,冷蔵庫,机など数日の滞在で困らない備品があります.
子供用の可愛らしいベッドもありましたので,家族連れでも快適に過ごせそうです.
部屋の中が美術館?
部屋の中には陶器の飾り物が飾られていて,Malay美術を部屋の中で味わうことができました.
宿泊の際の保証金(deposit)がRM 1000(日本円 27,000円)と高額であったのも,部屋の中に高級な飾り物があるからだと分かるような気がします.
高級さと居心地の良さが同居した浴室
洗面室,浴室,トイレが一つの空間になっています.
木材でできた洗面所はお落ち着いた上質さを醸し出していて,高級さとともに居心地の良さがあります.
旅行で「センスがいいな!」と思える空間に出会えると,自分の中の「センスの良いもの」が蓄積します.
Malaysiaのホテルとしては珍しいバスタブがありました.
曇りガラスの先に中庭の緑が浮かび上がり,日中のんびり音楽を聴きながらバスタブで癒やされるのも贅沢です.
もちろんシャワー室もあります.
シャワーのお湯は出るのに少し時間がかかりました.
トイレは簡素ですが,清潔に掃除されています.
波の音が聞こえる部屋からの風景
リゾートは南シナ海に面しているのですが,部屋からは波音が聞こえてくるものの海は窓からは見えませんでした.
部屋の窓を開けると,手入れがされた中庭が見えます.
リゾート滞在中はよく雨が降り,屋根に当たる雨音に耳をそっとすまして読書を楽しみました.
朝起きるとすぐに中庭の緑が目に入り癒されました.
滞在客が朝から晩まで静かに散歩をしている様子が見られて,とても平和な光景です.
通り抜ける日光が和らいで,温かみのある色で部屋を明るく照らしてくれます.
リゾートの施設
「Tanjong Jara Resort」の施設を紹介します.
リゾート内施設
- 本館
- ジム
- プール
- お土産店
- レストラン
- テニス・コート
- スパ・マッサージ
- プライベート・ビーチ
本館
リゾートに到着すると従業員の方が入り口横にあった銅鑼を叩いて,宿泊客の到着を歓迎してくれます.
「ゴーン」という音を聞いていると,縁起が良いような感じがします.
入り口が本館になっていて,本館で手続きを行います.
清潔な白が基調で,ジャングルの中の隠されたリゾートという雰囲気がよく演出されています.
保証金 RM 1,000を支払い部屋の鍵を渡されると,部屋まで案内されます.
夜の受付本館は静かでした.夜風でなびくカーテンが幻想的で記憶に残っています.
ジム
三角形の形をしたレンガ造りの屋根が特徴のジムです.
今回私は利用しませんでしたが,ジム設備は最低限という感じでした.
プール
プールは大人用と子供用2つありました.
泳いでいる人は少なくて,ビーチ・サイドで昼寝をしたり,ビールを飲んでいる人が多かったです.
プールの底が青色なのでプールが青く見えています.
朝散歩でプールを訪れると誰も泳いでいないプールの表面は真っ平で空が綺麗に反射していました.
夜のプールは,映画の中に出てくる王宮のプールそのもので蠱惑的です.異国情緒あるという形容詞が合います!
Malaysiaのプール”あるある”なのですが,水深が1.8mほどあり平均的なMalaysia男性でも爪立ちしても頭まで浸かってしまいます.
海岸沿いにあるプールとは別にもう一つプールがあったのですが,私が訪れた時は利用中止となっていました.
お土産店
お土産店は本館の隣にあります.
Malaysiaの伝統的な建築で,木造の三角屋根が特徴です.
お土産店では,Malaysia伝統の品々が販売されていました.
- 服
- 布
- アクセサリー
レストラン
「Tanjong Jara Resort」滞在中は,リゾート内にあるレストランで三食とも食事をすることができます.
当然車を運転して施設の外に食べに行くこともできるのですが,リゾートの周りは飲食店がほとんど見当たりませんでしたので外での飲食は遠出になります.
滞在中利用したレストランは,
- Di Atas Sungei(Malay料理)
- Nelayan
リゾート内のレストランは完全予約制になっているので,朝食・昼食・夕食の際はあらかじめ受付で予約をしておく必要があります.
レストランの支払いはcheck-outの際に,デポジットから差し引く形で精算されます.
Di Atas Sungei
「Di Atas Sungei」で朝食をいただくことになります.照明は控えめで,木目調と白がとても心地よかったです.
朝食はビュッフェ式で様々な料理が提供されますが,昼食と夕食は主にMalay料理です.
テラス席からは海に繋ぐ小川がすぐそこに見えて雰囲気が良いです.
滞在中は夜ごはんも頂いたのですが,波の音を聞きながらロマンティックな東海岸での一夜を過ごしました.
料理は「danging paprik」 RM70(日本円 2,100円)を注文しました.
Stir fried beef in mild spicy sauce with long beans carrots cauliflower chili kaffir lime and lemongrass
レモングラスを使った牛肉の炒め料理は非常に美味しかったです.
Nelayan
リゾート内のプール横,浜辺の目の前にレストラン「Nelayan」があります.主に西洋料理を提供しています.
レストランとバーを兼ねているため,お酒を飲むことができます.
「Happy Hour」でお酒を安く(ビール RM5)提供していて,プールサイドで注文したお酒を飲むことができます.
店内,海側テラス,プール側テラスがあります.
私が訪れた時はプール側のテラスが満席で店内で食事しました.
誰も泳いでいない静かなプールを眺めることができるテラス席があります.
特別な日には浜辺に建てられたテーブルで食事ができます.もちろん事前の予約が必要とのことです.
魚のフィレット RM90(日本円 2,700円)を注文しましたが,焼き加減が半端でイマイチでした.
Red snapper fillet poached in a delicate fish fumet served with courggetes, potato gratin and crustacean emulsion
テニス・コート
Malaysiaではバドミントンが人気のスポーツですが,リゾートに行くとよく見るのはテニスです.
日中は30度を超える気温になるので日中はテニスをしている人は少なかったですが,朝食の時間帯か夕暮れの数時間前によくテニスをしている人を見かけました.
スパ・マッサージ「Spa Village」
『Tanjong Jara Resort』内にあるスパ施設「Spa Village」は海外での受賞をしたことがあるそうです.
心のやすらぎと生まれ変わりへの道を意味するMalay語「Sucimurni」を体感できる場所として,Malayの伝統スパを受けることができます.
3時間にわたる伝統的なMaly式のspaはRM 750(日本円 22,500円)です.
伝統的な手法を受け継いだMalay式スパは数少ないので,滞在の際は”生まれ変わり”を体感してみてはいかがでしょうか?
プライベート・ビーチ
リゾートにはプライベート・ビーチがあります.
海岸沿いにリクライニング・チェアと日傘が並べられているので,のんびりビーチで本を読みながら過ごすことができます.
私が訪れた時はあいにくのモンスーンの時期で波は高くて,海で泳ぐことはできませんでした.
ダイビングなど海のスポーツを楽しみたい方は,4月から9月の時期がおすすめです.
逆に,モンスーンの時期である10月から3月は滞在客が少なく,ビーチには人が少なく静かに朝の浜辺散歩を楽しむことができました.
近くの海ではクラゲが出るそうなので要注意.泳ぐときはひと目があるところで泳いだ方が良さそうです.
プライベート・ビーチ沿いには何箇所か屋根付きのベッドがあります.
大人3人が寝転がっても充分なほど大きなベッドです.
木陰になっているので涼しくて,寝転びながら間近に迫る波を観察することができます.
滞在中はベッドに寝転がって,本を読んだり,お酒を飲んだりしていました.
読書に飽きたら何に考えずに海をただ眺めるということを繰り返しました.
Malay半島の東海岸まで何かを期待して4時間かけて運転してきましたが,南シナ海と静かな浜辺を前にして自分の中で目的は達せられたように感じました.
本を読んでいてページの文字が読みづらいと思って辺りを見渡すと,すっかり空は暗くなってしまいました.
普段生活をしている西海岸側のKuala Lumpurよりは日没の時間が早いような気がしました.
暗くなった南シナ海を眺めていると,世界に一人だけしかいないような孤独な感覚があります.何でか説明できないのですが,ただそう感じます.
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リゾートを散策した時の写真
「Tanjong Jara Resort」に2泊3日で滞在したとき,施設内を散歩した時の写真です.
滞在時の雰囲気が伝わればと思い写真をアルバムのように掲載します.
リゾート内の散歩
部屋で荷物の片付けが済んで一休みしたところで,リゾート内の散歩に出かけました.
部屋を出て階段を降りたところで,散歩を案内してくれる親切な猫に出会いました.
ジャングルの中にできたリゾートではありますが,あまり人工的に見えないように程よく庭師の手が行き届いているようでした.
木にぶら下がったブランコがあり,ブランコに座ると遠くに海が見えます.
ハンモックもあるので昼寝で寝そべりながら,海の音を聞くことも贅沢ではないでしょうか?
ただし地面が芝生ではなく,ただの地面だったのでうっかり落ちたらと思うと怖かったです.
王宮を夜散歩
夜になると気温も25度くらいまで下がり,汗をかかずに散歩することができます.日本の夏に比べても涼しいです.
吹いてくる海風が心地よく感じられます.
太陽に照らされて輝く白い外壁もきれいでしたが,夜にうっすらと照らし出される白色の建築も雰囲気がとても良いです.
気がつくとレストラン前にたどり着いていて,美味しいMalay料理をいただきました.
海岸沿いの散歩
朝起きて着替えをしまして,朝食会場のレストラン「Di Atas Sungei」まで歩きます.
レストランでブッフェ式の朝食をいただきます.
朝食を食べた後は,のんびりと海岸沿いを散歩してみました.
リゾート施設内を通る川が海に流れ込んでいます.
水流は強くないのですが,川幅が広いため飛び越えることができず足を水に浸しながら川を渡ります.
海岸線は岩が多かったです.
岩場を観察していると,小さなカニを見つけました.
モンスーンの時期の海辺は,波が荒々しくて,空も暗くてどこか悲しさを物語っているようです.
滞在中は曇り空と霧がずっと続きました.
雨期の時は波が荒くて,波を避けて歩いていたつもりが何度か波に足を掬われそうになりました.
プライベート・ビーチの境界線がわからず,海岸は1時間歩いてもまだ先があります.
モンスーンの時期で波が荒くて泳ぐことができなかったのは残念でしたが,宿泊客が少ないため海岸沿いの散歩は静かでした.
地平線を見ながら考え事をするのにはこれ以上ないビーチです.
まとめ:東海岸の5つ星リゾートで王宮気分を満喫
MalayasiaのTerenggnau州にある高級リゾート「Tanjong Jara Resort」の宿泊体験談をまとめました.
首都Kuala Lumpurからは車で片道4時間ほどで行くことができます.
リゾートの部屋は伝統的なMalayの建築になっており,朝は遠くから聞こえる波音と暖かい日差しで目覚めることができます.
Malay半島の東海岸は移動はやや不便ではありますが,Malaysiaの文化が色濃く残っており西海岸とは違う自然を楽しむことができます.
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ここまで本記事をお読みいただきありがとうございます.
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